東京でリフォームなら株式会社LINE REFORM SUPPORT | 営業部

内装解体、産業廃棄物収集運搬、処分、ハウスクリーニング。内装工事のお手伝いをコーディネートするのが営業です。お客様が安心して仕事任せていただけるまでの段取りを行います。特に常に変わる産業廃棄物や建設業の法律を常に新しいものを取り入れお客様に提供しています。

産業廃棄物はバブル時代の大量生産、大量廃棄の時代から、リサイクル、リユース、資源再生の時代へと移り、法律もまた変わっています。また、止まらない不法投棄、違法廃棄に法律は厳しくなる一方です。その為、事前に排出事業者には産業廃棄物の処理方法を自身で定めるように法律で決められています。特に昨今はアスベスト処理の法律も変わり、法律に対応する場面が増えています。法律が変わるごとにお客様の責任が増え、私達産業廃棄物処理業は常に法律との関わり合いを認識し、責任ある業務を行います。

産業廃棄物はリサイクルをする際には品目毎に分別しなければいけません。また、処理工場は機械化やリサイクルの技術も進み同じ混合廃棄物でも中身の品目が違うと各工場の処理費も違います。自社だけで完結せず、他社との連携を積極的に行いコンプライアンスと品質、コスト低下を促進しています。その為、処理場との契約については最初に複数個所との契約をお願いしております。

産魔契約は排出事業者責任による契約の為、処理場と排出事業者、運搬業者三者の契約が必要です。弊社では電子契約と紙での契約が可能です。

・紙契約に必要なもの
1　契約書の郵送先、印紙
2　排出事業者の住所、会社名、代表者の役職と氏名

・電子契約に必要なもの
1　承認者のフルネーム（代表者、または総務の方が多いです）
2　承認者のメールアドレス、連絡先
3　排出事業者の住所、会社名、代表者の役職と氏名

従来の紙での契約では、二週間から1か月の期間が必要でしたが、電子での契約であれば最短1日 1～2週間で締結が可能です。
その為弊社では複数の処理工場との契約を電子での契約をお願いしています。
また締結した契約書は5年間の書類の保管が必要となり、保管の面でも電子契約の方が優れています。
印紙も不要となり、郵送代、印紙代も節約できます。