東京でリフォームなら株式会社LINE REFORM SUPPORT | 内装解体

ただ解体をするだけでなくその後の施工をしやすい仕上がりに配慮した解体を行います。下地の残し方、配管を止水する位置等細かいところまで気を配り日々作業をしております。近年はスケルトンよりも部分的に解体をする現場が増えており丁寧な解体が求められております。養生にはより一層こだわりをもって元請け様、住人様が安心して頂ける養生を心がけております。

解体工事で音が大きいのは当たり前。と言い切るのではなく、騒音を最小限に抑え綺麗な解体をすることを意識しています。他と店とのトラブルが無いように徹底した養生をしています。埃の飛散を抑えるために集塵機や送風機を使用し粉塵の飛散を最小限抑えるように行います。

オフィスの内装解体に関しても住宅や店舗と同じく周りの方への配慮を一番に行います。ビル内の他のテナント様や管理会社との調整、いろんな制限や配慮も必要となりますので、確認と丁寧な対応をしながらご迷惑にならないように慎重に進めます。

従来、アスベストレベル3は飛散性が少ないということで大気汚染防止法において規制対象になっていませんでした。その後の調査においてレベル3も解体時やフレコンバッグに容れる時に割ったり砕いたりするとアスベストが飛散することが分かってきております。特に近頃はアスベストが含有しているユニットバスの解体が増えており解体の際パネルを割らずに解体をすることが求められております。搬出の際は養生でパネルを覆い搬出致します。